私の失敗から学ぶ!国内旅行で絶対に役立つ持ち物リスト決定版!

ライフハック

こんにちは、ちえです。

国内旅行に出かけるとき、「何を持って行けばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

旅先で「あれを忘れた!」とならないためにも、事前にしっかりと準備しておくことが大切です。

今回のリサーチでは、私が旅先に「持っていけば良かった!(泣)」と後悔した実体験を踏まえての“必須アイテムベスト3”シーン別・用途別に役立つ持ち物を徹底解説いたします。

初心者から旅行慣れした方まで、誰でも安心して準備できるリストをご紹介します。

私の失敗から学んでほしい!あると便利な旅行必須アイテムベスト3

今月6月某日、静岡県と神奈川県にお邪魔して国内旅行を楽しんできました!

大雄山最乗寺を拝見したり、

モノレールに乗ったり、

浜焼き食べたり、大人の休日俱楽部な地元では味わえない週末旅行を体験してきました。

久しぶりの旅行で、何回もバッグ確認して「パッキングは完璧だ!」と思ったのですが、実際に旅行すると持って行かず後悔したアイテムも多々・・・

準備しておけば良かったアイテムを第一位から説明付きでご紹介します。

第一位!ネックピロー

地元から車で約5~6時間かかったこともあり、車移動がほとんどだったため、持って行けば良かったなと後悔したアイテム第一位は“ネックピロー”です。

車内のイスを倒しても何であんなに寝心地が悪いんだろう?と疑問に思うくらい首が寝違ったように痛んだ苦い経験から、次回は必ず持って行くと誓った必須アイテムになりました!

上記、ネックピローは耳栓&アイマスク付きで顔も見えない仕様で◎移動中の睡眠に集中できそう!

第二位!キレイ目に見えるセットアップ

長時間の車での移動、高速のサービスエリア、昼夜ユルく可愛くいたいシーンで活躍してくれる“セットアップ”“オールインワン”が今回の旅で役に立ちました。

この経験から、大人可愛いセットアップを複数枚用意して、お家デートや近所への買い物にも使えるアイテムを普段から揃えてもいいな◎と!

第三位!複数のキャッシュレス決済用端末

現在、様々なバーコード決済が普及する中、お土産屋さんではQRコード決済が使えないお店もありました!

この経験から現金、クレカ、バーコード決済用端末とキャッシュレスできる方法や、最終手段に“現金”を選べる状態を作ることも大事だな、と実感しました。

ここからは、国内旅行の持ち物についてリサーチした一般的な例として、必須アイテム、身だしなみやマナー、安全対策、シーン別などを考慮した持ち物をあげていきます。

国内旅行ご予定の方は参考にして、チェックリストに加えてみて下さい。

1. 必須アイテム編:これがなければ旅が始まらない!

財布・現金・キャッシュレス決済用端末

交通費や食費など、旅先での支払いに必要不可欠。

先ほど私が経験からお伝えした通り現金が使えない場所もあるため、クレジットカードや電子マネー、スマホ決済(PayPayやSuicaなど)もあると便利です。

スマートフォン&充電器

地図アプリ、観光情報の検索、連絡手段などに欠かせません。

モバイルバッテリーも持っておくと安心です。

身分証明書(免許証、保険証など)

ホテルのチェックインやレンタカー利用に必須。万が一の医療機関受診時にも必要です。

旅行日程・宿泊先情報のメモ

スマホの電池が切れたときのために、紙に書いたものスクリーンショットも用意しておくと安心です。

2. 衣類・身だしなみ編:快適さとマナーを両立

着替え(滞在日数分+1日分が目安)

天候や気温の変化に備えて、余分に1セットあると安心。気候に応じた服装を選びましょう。

下着・靴下

意外と忘れやすいもの。滞在日数分+予備1セットを目安に準備しましょう。

洗面道具・スキンケア用品

ホテルに備え付けられていることもありますが、肌に合わないことも。普段使っている物を持参するのがおすすめです。

タオル・ハンカチ

外出先での汗拭きや手洗い後に必要。温泉地ではフェイスタオルが活躍します。

雨具(折りたたみ傘・レインコート)

突然の雨にも備えられるよう、軽量な折りたたみ傘は必須です。

3. デジタル・便利グッズ編:旅をもっと快適に

モバイルバッテリー

旅先でのスマホ使用頻度は高め。バッテリー切れを防ぐために必ず持っていきましょう。

イヤホン・ヘッドホン

移動中の音楽や動画視聴に。周囲への配慮にも役立ちます。

ポケットWi-Fi(必要に応じて)

複数人での旅行やデータ通信量を気にせずに使いたいときに便利です。

カメラ・アクションカメラ

スマホでも十分ですが、旅の記録を美しく残したいなら専用カメラもおすすめ。

4. 健康・安全対策編:安心して旅行を楽しむために

常備薬・絆創膏

持病がある方はもちろん、酔い止めや頭痛薬、胃腸薬も用意しておくと安心です。

マスク・除菌シート

移動中や混雑する場所ではエチケットとしても役立ちます。

予備の眼鏡・コンタクトレンズ

コンタクトユーザーは特に、忘れると不便なので必ず予備を。

生理用品・消臭グッズ

旅先でも快適に過ごせるように、必要な方は忘れずに準備しましょう。

5. シーン別・追加持ち物チェックリスト

温泉旅行の場合

● 浴衣の下に着るインナー
● ヘアゴム(長髪の方)
● 化粧水・乳液などの保湿ケア

登山やハイキングの場合

● トレッキングシューズ
● 軽食(エネルギーバーなど)
● 防寒具・帽子・虫除けスプレー

ビジネスを兼ねた旅行の場合

● ノートパソコン
● 名刺・書類
● スーツやビジネスウェア

子連れ旅行の場合

● おむつ・ミルク・ベビーフード
● ベビーカー or 抱っこひも
● 子どものおもちゃや絵本

6. 持ち物をまとめるコツとパッキングの工夫

チェックリストを作成しよう

カテゴリごとにチェックリストを作ることで、忘れ物防止に。

スマホのメモアプリ印刷して使えるテンプレートも便利です。

衣類は「丸めて」パッキング

服を丸めるとシワになりにくく、スペースも節約できます。

仕分けポーチで整理整頓

ジャンルごとに分けることで、旅先での荷ほどきや再パッキングもスムーズに。

7. まとめ:準備上手は旅上手!

「忘れても旅先で買えばいいや~」と思ってのぞんだ国内旅行も旅先で買えないアイテムもあって、持ち物のチェックリスト作成、確認って大事なんだなって身をもって感じました。

そんな私の失敗談から必須アイテムを3つご紹介と、シーン別、マナーや安全面を意識したジャンル別持ち物をご紹介させていただきました。

基本の持ち物に加え、行き先やシーンに応じて必要な物をプラスすることで、どんな状況にも対応できます。

この記事の持ち物リストを参考に、自分だけの「忘れ物ゼロ旅行」を実現してください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました