父の日プレゼント赤ちゃんから贈る！心温まるギフトアイディア【0歳〜3歳】

6月の行事

2025.05.04

こんにちは、ちえです。

もうすぐ父の日。赤ちゃんが生まれて初めて迎える父の日や、まだ小さなお子さんと一緒にパパへのプレゼントを考えているママも多いのではないでしょうか？

「赤ちゃんからパパに何を贈ればいいの？」
「0歳でも何かできる？」

そんな悩みを持つママたちに向けて、今回のリサーチでは“赤ちゃんから贈る父の日プレゼント”を年齢別（0〜3歳）にご提案します。

無理なく楽しめて、気持ちのこもったプレゼントアイディアを集めました。パパの喜ぶ顔を思い浮かべながら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

0歳児からの父の日プレゼント：生まれて初めての「ありがとう」

0歳の赤ちゃんから贈るプレゼントは、もちろんママのサポートが必須。でも、生まれてきてくれたその存在だけでも、パパにとっては何よりの贈り物です。

・赤ちゃんの手形・足形アート
カードやキャンバスにペタッとかわいい足形や手形をつけて、簡単にアート作品が完成します。パパへのメッセージも添えて、飾っておけるプレゼントに。

・写真入りフォトフレームやアルバム
生まれてからの成長記録をまとめた写真立てやアルバム。家族写真を添えて「これからもよろしくね」の気持ちを。

・手作りのメッセージカード（ママ代筆）
赤ちゃんの視点で「パパだいすき」「だっこありがとう」といったメッセージを書けば、心温まる一枚に。

まだ話せない時期だからこそ、写真や手形を使った“成長の証”を形にすると、思い出にもなり喜ばれますよ。

1歳になると、歩いたり、笑顔で反応したり、簡単な手伝いもできるようになります。この時期は、“一緒に楽しむ時間”もプレゼントに。

・手形やお絵描きTシャツ
白いTシャツに手形スタンプをぺたぺた。世界にひとつだけの「パパTシャツ」の完成。休日におそろいで着ても◎。

・「ありがとう」の動画メッセージ
短い動画でも、ニコッと笑ったり、手を振ったりするだけでパパは感動。ママのナレーション付きで編集しても素敵です。

・絵本の読み聞かせ時間をプレゼント
「この日はパパとゆっくり絵本を読もう」という“時間”の贈り物もおすすめ。絵本と一緒に贈ると記念になります。

少しずつ表現が豊かになるこの時期は、「一緒に作る」「一緒に過ごす」時間を大切に。

2歳になると、言葉も増え、できることがぐんと広がります。「パパのためにこれ作ったの！」という気持ちも芽生えてきます。

・手作りマグカップ（陶器絵付け）
専用ペンでお絵描きしてから焼くタイプのマグカップ。絵が描けなくても、色を塗るだけで味わいのある一品に。

・似顔絵＋「パパへありがとう」メッセージ
顔の輪郭が描けるようになってきたら、パパの似顔絵に挑戦。ママがフォローして一緒に仕上げて。

・パパ専用のおやつボックス
「パパだけのチョコ入れ」や「おつまみセット」など、お手伝い感覚で用意して、一緒に渡すのも楽しいイベントになります。

「自分でやってみたい！」という気持ちを活かせるプレゼントを選んで、達成感も一緒に贈ってあげましょう。

3歳頃になると、感謝の言葉や自分の気持ちをちゃんと伝えることができるようになります。この年齢では“心が伝わるプレゼント”ができるように。

・手紙や一言メッセージカード
短くても「パパだいすき」「いつもありがとう」が書ければ、それだけで感動モノ！かわいい言葉にほっこり。

・一緒に作るお菓子やお弁当
クッキーに顔を描いたり、お弁当を手伝ったり。お菓子作りも楽しい体験に。

・「パパのおてつだい券」
お風呂掃除、肩たたき、一緒にお散歩など、ちょっとした手伝いを“券”にして渡すとパパも喜びます。

ここまで来ると「自分でやりたい！」という気持ちがより強くなります。プレゼントを“つくる楽しさ”も一緒に体験できる年齢です。

赤ちゃんから贈る父の日のプレゼントは、特別なサプライズでなくても大丈夫。

大切なのは、“日頃のありがとう”を伝えること。
そしてパパが「子どもがいてよかったな」と、しみじみ幸せを感じられる瞬間をプレゼントできることです。

年齢に合わせたかたちで、無理なく、楽しく、そして心を込めて。
今年の父の日は、赤ちゃんと一緒に「ありがとう」の気持ちをカタチにしてみませんか？