こんにちは、ちえです。
夏休みに帰省する孫や親戚の子どもたちに「お盆玉」を渡すご家庭が少しずつ増えてきました。
お小遣いを入れる袋には市販のポチ袋もありますが、今年は手作りのポチ袋で、より気持ちのこもった贈り物にしてみませんか?
折り紙や封筒、シールなど、身近な材料を使って簡単に作れるポチ袋は、子どもたちにとっても特別感があって大喜び!
今回のリサーチでは、手作りのポチ袋の誰でもできる簡単な作り方や、実際に私が手作りしたポチ袋、市販と手作りポチ袋のメリットデメリットなどをご紹介します。
夏の思い出づくりにもなる、お盆玉の手作りポチ袋。
お金だけでなく、あたたかい気持ちも一緒に届けましょう。
お盆玉のポチ袋を手作り!参考動画をご紹介
お盆玉のポチ袋を手作りしたい人必見!
道具を使わずに折ることができる方法はこちら ↓
ハサミやのりを使う方法がこちら ↓
主流になりつつある、お札を折らずに入れることができる封筒ポチ袋の作り方もありますよ ↓
お盆玉のポチ袋を私も手作りしてみた◎!
①先ほどご紹介した動画のシンプルなポチ袋を少し柄の入った折り紙で作成
②さらに折り紙を組み合わせをのりで貼る。
③100均の夏っぽいシールでにぎやかさをプラス!
④文字や名前を書き完成させたポチ袋がこちら ↓
(※名前は敢えて消しました!)
とにかく100均シールに一目惚れ!
可愛い夏の蚊取り線香の入れ物のブタやラムネ、金魚など夏モチーフのシールで華やかさやオリジナルさをプラスしました。
ぜひ、参考にしてみて下さいね!
ここから、市販と手作りのポチ袋のメリットデメリットをご紹介いたします。
市販のポチ袋のメリットとデメリット
メリット
● 手軽で見栄えが良い
デザインが豊富で、買うだけで準備完了。和風・キャラクター・夏柄などバリエーションも豊富です。
● 紙質やサイズがしっかりしている
お札がぴったり入るサイズ感や、破れにくい厚紙など、品質面での安心感があります。
● 書き込み欄や封用シール付き
名前を書く欄や、封をするシールが付属している商品もあり、便利です。
デメリット
● コストがかかる
1枚あたり100円前後するものもあり、兄弟・いとこなど何人かに渡すとコストが増えます。
● 気持ちが伝わりにくいことも
見た目はキレイでも、画一的な印象になるため、個性や気持ちを伝えにくい面もあります。
手作りポチ袋のメリットとデメリット
メリット
● 気持ちがこもる
手作りは何よりも「心を込めて渡す」というメッセージが伝わります。お金以上に記憶に残る贈り物に。
● 自由なデザインが可能
折り紙や包装紙、クラフト紙など好きな素材で作れるので、世界にひとつだけのポチ袋ができます。
● 子どもと一緒に楽しめる
夏休みの工作や親子のコミュニケーションとしてもおすすめ。家族の思い出づくりにも。
デメリット
● 時間と手間がかかる
1枚ずつ作るため、人数が多いと準備に時間がかかります。
● 紙質やサイズの調整が必要
お札がきちんと入るか、封がきちんと閉まるかなど、少し工夫が必要です。
まとめ:心を込めた手作りポチ袋で、お盆玉をもっと特別に
お盆の時期に子どもたちへ渡す「お盆玉」は、現代ならではの新しい風習として少しずつ浸透してきました。
ただお金を渡すだけでなく、気持ちを込めた手作りポチ袋に入れて渡すことで、より温かみのある贈り物になります。
折り紙や身近な素材を使えば、小さなお子さんと一緒に楽しく作ることもでき、夏休みの工作にもぴったりです。
今年のお盆は、世界にひとつだけのポチ袋で、思い出に残る「お盆玉」を贈ってみてはいかがでしょうか?
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